12.29.2014

"Frances Ha" 「フランシス・ハ」

体力には、自身があります。
                           公式HPより

貧乏ダンサー放浪記。

Francesのように無計画で、Francesのような境遇にあるひとはたくさんいるけれど、
Francesほど悲壮感のないひとはちょっといない。

それはきっと、本当に求めてることを間違わない生命力の強さみたいなものが伝わるから。

12.25.2014

「大富豪アニキの教え」

1.相手を自分ごとのように大切にする。
2.相手のためにお金を使い続ける。
4.自分から会いにいく。
6.相手を自分の家に泊まらせる。
9.仕事で生き残るには、「合理化」を良しとせず、手間ひま、相手を思う心、職人技、が条件。
10.リミッターが外れているヤツに会う。
11.仕事に思い入れてる時間を長くする。
19.「金」を持つ。
20.人とのつながりが生まれない投資はしない。
21.生きる目的は、少しよくして次の世代に伝えるため。

12.24.2014

「論理と感性は相反しない」

しかしながら、永遠に各々の脳の中で、この頃の生活がキラキラと、いつまでも光り続けるのだ。

12.23.2014

"La Petite Fadette" 「愛の妖精」

良い道徳の本。特に女の子に。

12.20.2014

"About Time" 「アバウト・タイム」

I am very proud to be the father of my son.
                           公式FBより



タイムトラベルできても、やり直すのは結局同じ自分。
優しいひとと結婚すること。


12.13.2014

"BARFI!" 「バルフィ!」

全編が美しい。
                          公式HPより

青春ラブコメになったり、ロードムービーになったり、サスペンスになったり、映画的要素がぎゅうぎゅうに詰まった151分。

孤独を抱える三人の成長物語。


12.10.2014

"Night Train to Lisbon" 「リスボンに誘われて」

そうだ、リスボンに行こう。
                          公式HPより


物語の力があれば、危険や情熱さえ体感できる。
コートを拾ってみたら、眠っていた意思が目を覚ますかもしれない。

リスボンの街並みが美しい。

12.03.2014

"Tavarataivas" 「365日のシンプルライフ」

人生は、取捨選択。
                           公式HPより

編集の粗さや展開のアンバランスさは、洗練された映像と音楽がカバー。
自分が恋に落ちている時間ををあんなにキラキラと録れるなんて。

モノはあんまり必要ない。素敵な人たちに囲まれて生きているから。



11.26.2014

"Sunshine on Leith" 「サンシャイン」

ある家族の危機。

黙って独りで子供産んで育てるし、
アメリカに転職するし、
イングランドに着いてこさせるし、
女性がたくましい。

予告編が全てだった。もったいない。

11.23.2014

"her" 「her」

ビーチの楽しみ方は変わらないけど。
                           公式HPより

進化を止めることはできない。
相手を自分の理想に閉じ込めておくことはできない。
もう21世紀だから。

11.12.2014

"La Grande Bellezza" 「グレート・ビューティー」

スーツがやたら格好良い。
                           公式HPより

男の夢。

あらゆる場所、人、時間に潜む美。
結ばれなかったからこそ思い出は美しいままなのです。

11.05.2014

"SACRO GRA" 「ローマ環状線、めぐりゆく人生たち」

見えないローマの一片。


人の数だけ旅がある。相当変わってる人を選りすぐっているとはいえ。

10.29.2014

"Fading Gigolo" 「ジゴロインニューヨーク」

この花が格好いいのだ。
             公式HPより

自分を良く知る者は、何者にも脅かされない。


「恋に落ちたのね」とFiolavanteを眺めるSharon Stoneが美しい。

10.25.2014

"Die Grosse Stille" 「大いなる沈黙へ」

リアルフェルメールの世界。
                          公式HPより

雪が降る音。
雲が流れる音。

10.22.2014

"DABBA" 「めぐり逢わせのお弁当」

匂いだけでわかるのか。
     公式HPより

ほとんど二人芝居。

きっかけとなる弁当宅配システムはインドならではのものだけど、主人公達の抱える孤独は普遍的。

まだ若いイラの行動は危なっかしいけれど、その分サージャンの行動が盤石で、バランスがとれている。


もし日本でリメイクするならば、サージャン役は年をとった香取慎吾さんでお願いしたい。


9.24.2014

"Promised Land" 「プロミスド・ランド」

必ず汚染は起こるのか。
間違いなく子供達に良い教育を受けさせていくことができるのか。
誰も約束できない。

主人公は、田舎の町を豊かにできるというロジックを失ったというより、会社に騙されたショックが大きかっただけのように見える。

彼一人が去っても、田舎町の行末は薄暗いまま。

9.16.2014

「スナックちどり」

広報という仕事の地道な蓄積と、それで得た評価が私を条件づけてしまったのだ。
人間は成長した地点から昔に戻ることはできない。それが成長の代償なのだ。
人は人を変えることができない。
人は自分を変えることさえもなかなかできない。
形状記憶合金のようにひたすらに元の場所に戻ろうとする、それがどんなに苦しい場所であろうとも。 

9.03.2014

"Third Person" 「サード・パーソン」

クリエイティビティとその犠牲になるもの。

Olivia Wildが美しい。

7.29.2014

"The Book of Salt" 「ブック・オブ・ソルト」

アンニュイ。
レシピメモが美しい。

7.20.2014

"The Grand Budapest Hotel" 「グランドブダペストホテル」

完璧な色彩。
                  公式HPより

懐古主義も良いじゃない。

7.09.2014

"Blue Jasmin" 「ブルージャスミン」

優先事項が、虚栄とプライドを保つこと、だったのが彼女の悲劇。

現実を理解せずに傲慢な態度をとったりインテリアデザイナーになると言ってみたりする点は愚かでうんざりする一方で、夫の浮気に全く気が付かなかったり離婚されるくらいなら一文無しになることを選んだり憎めないところもある。

対照的な妹も、結局は同じ穴のムジナという描かれ方で、女性描写が辛辣。


7.02.2014

"Any Day Now" 「チョコレートドーナツ」

ねえ、少しだけ
ちょっとだけでいいから

何が大事なのか
優先すべきこと何なのか
本質は何か

見つめてみようよ
これからでいいから


脚本は甘いところがあるし、感動する程歌が上手い訳じゃないけれど、
役者の演技がこの映画を支えていたと思う。
曲の使い方がわかりやすすぎるけど上手だなーと思ったら音楽監修はGleeのPJ Bloomでした。本作の要、Alan Cummingは立派なオカンでした。




6.29.2014

"Quelques Heures De Printemps" 「母の身終い」

最期の瞬間に、ぎゅっと心をこめて。

無職の息子と先のない母。
二人は別の人間で、お互いのやり方でしか、コミュニケーションがとれない。
それでも、二人は親子で、手を取り離れがたい時間を共有する相手。
自分の道は自分で決める。握ってくれる手があれば十分。

公式HPの浜村淳のコメントが面白い。

6.28.2014

"August Osage County" 「8月の家族たち」

インテリアは素敵。
                     公式HPより
家族の狂気。
息の詰まる密室劇。

クリス・クーパーが唯一の清涼剤。

6.19.2014

「結婚の条件」

女は、性的自己実現(結婚、子供)も社会的自己実現(成功、富)も果たしたい。
性的自己実現なら誰にも避難されない。お金持ちと結婚して、子供が成功すれば、性的自己実現と社会的自己実現が両方得られる。
先に社会的自己実現を果たすと、性的自己実現を逃す可能性が高まる。

子供ができたら仕事を辞める、夫の収入で生活する、というのがここまで一般常識だったとは知らなかった。目から鱗。

男の、できれば家にいてほしいという願望がとても強い(妻に経済力があると大切にされない)ということも。

6.11.2014

「花のベッドでひるねして」

だいじなのは 違うことをしないことだ。
毎日のほとんどのことは、まるで意地の悪いひっかけ問題みたいに違うこと へと誘っている。
でも違うことをしなければ、ただ単に違わないことが返ってくるだけなんだ。
それぞれに誘われやすい「違うこと」は違う。
誘われやすさはその人の長所のすぐとなりにある。
毎瞬いかに誘われないかが全てだし、誘われたことにどう対応するかが全てなんだ。
自分の宇宙の神様を自分だと思わないと、決して全部は見えてこない。
足りているもので生きればいい。 
 
 
 
 
 

5.28.2014

"LOVELACE" 「ラブレース」

70年代?今もでしょう。
         公式HPより

夫に(誰かに一方的に)従ってはいけない。

後半からのどんでん返しの衝撃がじわじわとくる。
思い返す度に恐ろしくなる感覚。どこから間違ったのか、どうすれば良かったのか。

Peter Sarsgaardはもう嫌な奴にしか見えない。
James Francoも。

5.14.2014

"Philomena" 「あなたを抱きしめる日まで」

赦しのお話。
信じる者は何よりも気高くなれる。信じ方を間違えなければ。


雪のシーンのJudy Denchが美しいんだ。

1.05.2014

"Lessico famigliare" 「ある家族の会話」

波瀾万丈の時代の波瀾万丈な家族。
家族間らしい感情的で愛情深い会話が淡々と綴られる。
あまりに淡々としていて、事件が事件と感じられない程で、記録のようにもみえる。

感情を抑えた語り口が読みやすい。パラリと開いたページを無作為に読みたい。

"Intouchables" 「最強のふたり」

楽しそう。
       公式HPより

心理描写が丁寧。
魂を綺麗に、まっすぐ生きていればいいことがある、のかもしれない。

1.04.2014

"No Country for Old Man" 「ノーカントリー」

あの武器は最強。

圧倒的な暴力。にも関わらず不快感を抱かせないバランス。

1.01.2014

"RENT" 「レント」

元旦に観るのに適した映画と言えるかもしれない。
オリジナルメンバーが集結したというのが良い。


Five hundred twenty five thousand six hundred minutes
How do you measure, measure a year?